今夜8月12日18時半からフジテレビで『8.12:日航機墜落 30回目の夏 生存者が今明かす“32分間の闘い” ボイスレコーダーの“新たな声”』が放映されます!
ドーン、ドーン、ドーン”と3回爆発音が解析の結果録音されていたそうな!
29年目にして真実は明らかにされるのでしょうか?

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私は、8年前「」で日本航空123便迷走の原因は圧力隔壁では無いと推論しました!
主なる原因は、しりもち事故の時痛んだ
補助動力ユニット(Auxiliary Power Unit)の損傷ではないのかと!
(最初にAPUが吹っ飛び圧力隔壁に衝撃を与えたのではないか?その衝撃で圧力隔壁の修理部分に亀裂が生じ減圧が起きたのではないのでしょうか?』トイレ付近の天井部分の剥がれも後ろからの爆風なら辻褄も合います!)

ボーイング社はJAL123便の事故747型機の
補助動力ユニット(AP U)を2基にした事実も、私の推論をより確かなものにしてますが・・・・

事故調査委員会が出した主なる原因とされる「
圧力隔壁の亀裂」墜落まで尾翼方向舵を吹き飛ばすほど大きくは無かったと思えるのです。

JAL123便は事故時、高度約24,000フィート=約7,300mで飛行中でした!
富士山の2倍以上の高さです!
圧力隔壁がまともに損傷したら機内圧は一気に低下し、酸素マスクの容量も少ないので急速に降下をしなければなりませんが、爆発音後もパイロットは何が起きたか判らない状態が続きます!
高度も僅か降下したあと上昇します!
減圧が起きたのは落合さんの証言でも明らかですが、機内与圧が極端低下したとは考えられません!


しかも、「007ゴールド・フィンガー」じゃありませんが、良く映画に出て来る様に、小さな窓が割れただけで、人が吸い出されるほど客室内は乱気流状態で大混乱になる筈なのに、JAL123便の客室内は白い靄(もや)が立ち上った程度で、圧力隔壁の亀裂部に吸い込まれる様な大混乱には程遠い状態だったからです。
落合さんも「パーンと音がしてから10分くらい経って酸素マスクを外しても苦しくなかった」と証言しています。
その時点の高度はまだ2万1,000フィート(=6,400m)以上もあったんですよ!
今度放映されるボイスレコーダーの
新しい解析結果を踏まえて、専門家諸氏がどの様な結論を出すのでしょう?

まさか、3回の爆発音が圧力隔壁だったなんて事は無いでしょうけどね!
後部で爆発音を出せる機器は最後部に搭載された補助動力ユニット(Auxiliary Power Unit)しか無いんだから!
あくまで素人の推測ですが・・・・

この123便の事故から、日本航空は長き混迷の時代に入ります。
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を採用する犯し本当に銀行に切られて株券が紙切れに
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おまけに垂直尾翼を123便の亡霊みたいに
吹っ飛んだ部分を赤にする信じられない事までやっちゃった!
破綻して当たり前の経営センスでしたからね!(大苦笑)

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日本航空はやはり鶴が一番!
全機鶴マークになったよね!まさか・・・・まだ亡霊塗装機も飛んでたりして・・・・