KFCやマクドナルドへ食材を供給していた「OSI」の100%子会社「上海福喜食品」の期限切れ食肉使用で世界中でチキンショックが起きてますね!
しかし、ずさんな中国食肉工場が数ある中で、なぜ比較的品質管理が厳しいと言われていた米国系企業の工場が槍玉に上げられたのか?
中国のほとんどの養鶏場では、4週間で食肉用になるほど成長ホルモンを大量に投与!
マクドナルド&KFCのフライド・チキンを食べてると大男・大女になれちゃうかもよ!(大爆笑)
鶏肉問題のピークは昨年!今更工場の期限どうのの問題じゃ有りません!
しかも政府が認めないで今回みたいに地元テレビ局が「長期の潜入取材」なんて出来る訳がないでしょう!
他の食品加工工場があまりに酷過ぎるので放映できなかったのは理解出来ますが!(大爆笑)
対米交渉を有利にする為に仕掛けた、習近平政権の意向ですよ!

「OSI」が100%子会社を上海に造れたのは・・・・江沢民の後ろ盾があったから!
現在放映中の「ハウス・オブ・カード」のモデルとも言われてますが・・ 

習近平政権は、現在「江沢民・上海閥」と最終権力闘争の真っ最中!
「上海福喜食品」建設当時には色々有ったのは想像に難くない!
北朝鮮と距離を置くことで韓国飼い殺しには成功し、日本抜きの固い米中関係をオバマ政権に提案したけど断られ、戦略を見直しても居るんでしょうね!

中国行ったら、一流の中華料理店で食事するしかないか・・・・・